
少し前の記事でも書いたように、ロボット掃除機に対する憧れをずーっと抱いていました。そして、少し前から一人暮らしを始めたことを機に、ロボット掃除機をついに買うことに……!
実際ごみは取れるのか、音はどんなもんなのかなどなど簡単に書いていこうと思います。
ちなみに、購入したロボット掃除機はECOVACS社が出している「DEEBOT 950」です。もう現在は生産終了しているようで、こちらの「DEEBOT N7」がほぼ同じ機能を持つモデルではないかと思います。吸引力がさらにアップしているようですね。
欲しい機能が全部ついてる
私がロボット掃除機を買うときに、欲しいな~と思ってた機能がいくつかありまして、なんとこのロボット掃除機にはその機能がすべてついていました。購入した金額は4万円いかないくらいだったんですけど、「この安さですごくない!?」と思った記憶があります。
で、どんな機能が欲しかったかというと「マッピング機能がある」「水拭き機能がある」「清掃スケジュールが組める」の3つです。マッピング機能があると効率的に清掃してくれるだろうし、スマホのアプリから特定の箇所を指定して清掃してもらうなんてこともできるので、特に欲しかった機能です。
ほかにも、カーペット上は自動検知して吸引力を上げたり、水拭きも同時に行っていた場合はカーペットを避けるといったこともしてくれます。結構高性能なんじゃないかと。
清掃能力も文句なし
一番肝心な清掃能力ですが、ばっちしです!隅の方にごみが残ってたなんてこともないので、ちゃんと丁寧に巡回してくれているようです。
私の住んでるアパートには、部屋と部屋の境目に2cmほどの段差もあるのですが、そこも難なく乗り越えていました。公式によると、乗り越えられる高さはちょうど2cmまでみたいですね。

稼働音も想像以上に静かで、思わず動画を撮って家族に自慢してしまいました。仕事しながら動かしてても全く気になりません。それでいて、ちゃんとごみは吸い取ってくれているので優秀だなあ~と思います。
あ、でもコンセントの線とか床に散らばったままにしていると、その線を絡めとって動けなくなったりしちゃうので、そこは注意ですね。コンセントを識別して避けてくれるモデルもあるみたいなので、そっちを買えばもっと快適だったかもしれません。
清掃用具をなくしにくい作りがいい
「DEEBOT 950」は蓋をパカっと開けると、ダストボックスと、清掃用のブラシが入っています。

未だに清掃用のブラシを使ったことはありませんが、こういう「たまにしか使わないもの」ってなくしがちなので、本体と一緒になっているのは嬉しいですね。また、ダストボックスも蓋を開けて上から取り出すだけなので、非常に楽にごみを捨てることができます。
ロボット掃除機って実際どうなんだろう……と考えている方には、手が出しやすい値段かつ、それなりの機能も付いている(そして性能も悪くない!)ので、おすすめの商品なんじゃないかと思っています。
コメント
これらの機能を搭載したルンバだと10万円近くしちゃいますから、良い買い物でしたね。
でも、畑の方の家にはルンバでなくバンバがいるから、常に床は綺麗です。
そうなんですよ!すごく安く買えたな~と思って満足してます笑
自動できれいになるからいいですよね(*^-^*)