関西方面へ家族旅行 最終日 ~ 再び平城宮跡へ、そして京都の伏見稲荷観光

 奈良に着いた初日に立ち寄った平城宮跡歴史公園。

 併設されていた博物館は見てまわったんですが、朱雀門の向こう側には行かず終いでした。ところがよくよくガイドブックを見てみたら、その向こう側には徒歩で見てまわるのが難しいほどの広範囲に、色んな史跡が残っているというではないですか。

 これは見なきゃもったいないぞということで、歴史公園内のシェアサイクルサービスを使って自転車を調達し、サイクリングがてら朱雀門の向こう側を色々見てまわることにしたのでした。

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平城宮がほとんど丸ごと残ってた

 てっきり「書き割り?」と思ったでかい絵の描かれた建造物は、南門復原工事中の建屋でした。そして、その裏側に、実はでっかい建物が復原されて隠れてた。

 大極殿院だそうです。重要な儀式を行う宮都の中心施設なのだとか。

 写真の右下に人影が2つ写ってるのわかりますかね。こんぐらいでっかいのです。

 中に入ってみたらスタンプラリーを発見。この歴史公園内の施設をひと通り回れば最後に記念品がもらえるそうです。娘息子分を確保して南門復原工事の現場観覧へ。

 おもしろかったのが、南門建屋に設けられた観覧用の階段を上がって朱雀門を眺めると、ちょうど街が真四角に囲われてるようなイメージが浮かぶんですね。おそらくそこには四門があって、朱雀玄武白虎青龍と門の名前がつけられていたことでしょう。

 そこでまたキングダムですよ。

「これは…、蕞(さい)の防衛戦がこんな感じだよなあ。ちょうど朱雀門が南門にあたって、信がそこを守ってて」
「じゃあここは誰だっけ」
「介億先生だなー」
「じゃああっちが昌文君か」
「そうそう、んで、その向こう側の山にあらわれるわけだよな。確かにこれは、豆粒ほども見えないから、歓声で何かを察していくしかないわなあ」「しかも、あの壁の端から端まで敵をなぎ倒しながら駆け抜けていくんだから、どれだけ化け物なんだよなー(笑)」

 ぶつぶつぶつぶつと息子とそんな話をし始めて、ハマってる当人二人はめっちゃ楽しいんですけど、あとの二人はシラケまくりです。

「さっさと次行くよ-」とオタク談義はぶった切られて、次の目的地である遺構展示館へ。
 ここ面白いんですよね。発掘して出てきた遺構の上にすぽっと建物をかぶせて、発掘されたそのままを眺めることができるようになっているのです。

 他にも、庭園があったり宮内省があったり、そして復原自体はまだだけれど遺構として発見されたさまざまな跡地もまだまだ点在しています。
 とても1時間やそこらじゃ見切れないボリュームなので、もう少し涼しい時期を狙って、また再訪したいと思います。ゆっくり1日かけて散策しに来たい。

伏見稲荷大社へ

 最終日ということは、ここから千葉まで帰らなきゃいけない日なわけですが、まだまだ観光は終わりません。
 続いては高速に乗って北上し、奈良を脱出。京都の伏見稲荷大社を訪れます。

 この移動中、雨がポツポツと降り始めてきました。さすがに台風の影響が出始めたのかな。

 京都はさすがに奈良とちがって人が多い。それでも平日だから、まだ人の出が少ない方なんだろうなあと思います。駐車場もなんとか空いてたし。

 実家は枚方市にあるのでめちゃくちゃ近いんですけど、やっぱりこれも見に来た記憶がありません。
 本家本元のキツネさんだー…と今なら楽しく思えるんですけど、10代の頃はほんと興味なかったですもんね。

 例のごとく家族は御朱印をもらいに受付へ。それに興味のない僕はあっちこっちのキツネをパチリパチリと写真におさめてニヤニヤと。

 全員一致で見てみたかったのがこの鳥居。
 でも人がいっぱいでいまいちよくわからん。

 外側から見るとよくわかりました。すげー並んでる。すごいすごい。

 でもいい加減帰路につかなきゃまずいので観光はここまで。土産物を買いに京都駅に少しだけ立ち寄って、そこから千葉を目指して高速に飛び乗りました…と言いたいんですけど、高速めっちゃ混んでんの。

 渋滞を避けて一般道を進み、避けようがなくなったら高速に乗って、新名神がやたら混んでたから名神まわりで帰ることにして、そしたら台風が追いついてきちゃったみたいで大雨で前が見えなくて、なんだよもーと涙目になりながらなんとか千葉についたのが午前3時のこと。

 そうして…

 ここにつながるわけですよ。
 いや、旅行の中身まとめてて思った。そりゃ疲れるわ。

 帰ってきてからも土日返上状態で仕事のペースを取り戻そうと頑張ってたんですけど、いい加減今度の土日は、どっちか1日だけでも休みにしたいと思います。
 その休みはもう何にもしない。
 クーラーのきいた部屋で1日横になって、昨日配布がはじまったドラゴンクエストXI Sの体験版とかやってのんびり過ごすんだ…。

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