Wacom Cintiq Pro 24の内蔵スタンドを補修・改良するのだ ー その2

 Cintiq Pro 24のスタンド改修計画、当初は単なる補強にはじまって、前後移動が楽になるようキャスターをつけることになり、作業時にはそのキャスターが天板から浮いて固定状態になる。そんな変遷を経て最終案に至りました。

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試作を繰り返してたらフィラメントがなくなった

 当初は手持ちのフィラメントでちゃちゃっと作る予定だったんですが、現物あわせで寸法を微調整したり全体のバランスを見たり「ここもっとこうした方がおさまりいいな」とかやってたらあっさりなくなってしまって慌てて注文。最近はPxmalionのフィラメントを好んで使用しています。

Pxmalion PLA 3Dプリンター用フィラメント素材 マテリアルPLA樹脂材料 1.75mm径 正味量1KG(2.2LB) 精確度+/- 0.03mm だいぶの3Dプリンターと3Dプリントペンが適用 (黒/ブラック)
Pxmalion
Pxmalion PLA 3Dプリンター用フィラメントについて、素材だけの重量は1KGです。製品重量は1.4KGです。【優しいヒント】スプール寸法:幅200mm、穴径54mm、厚み63mm。

 靱性はあまりないと思うんですが、とにかく硬くてがっちりしてるんですよね。フィギュア等の造形用途にはあまり向いてないですが、DIY系の部材としては強度的に使いやすくて重宝してるフィラメントです。

最終的にはこんな形になりました

 そうして何度となく出力を繰返し、机の上が試作のゴミだらけになってきて「どれならもう捨てちゃっても大丈夫かな?」と検討しはじめたあたりでようやく最終形状が固まりました。

 ぼこっと飛び出した箇所は脚として机の天板と接地する部分です。その後にキャスターをはめ込むための穴が空いており、ここにM4ボルトでネジ留めします。

 ボルトで固定するために逆側にはM4のナットがおさまる穴を空けています。

 この中にストンとナットを落としてやれば、ナットを保持しなくても、裏側からボルトを締め付けて留めることができるというわけですね。

コメント

  1. もう より:

    なかなかな進化具合ですね。笑
    キャスターは市販品ですか?
    これも3Dプリンタで作っちゃうのはどうかな?って思いました。
    強度足りないかなぁ

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      作れなくはないんですけど、既にあるものはそれ使った方が安くて品質いいってなるんですよね。
      なのでダイソーなんて行くと、3Dプリント素材の宝庫に見えてきます(笑)

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