ふしぎな水の話 – 08

 おしまい。

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謝辞

 長々とお付き合いいただきありがとうございました。以上で、昨年末から仕事場で発生した「ふしぎな水の話」はおしまいです。
 最後にはなにか謎解きがされるんだろうと思っていた方には申し訳ないのですが、「けっきょく何だったんだ???」はまったく解決していません。解決しないままなので、なにか水の事故(コップひっくり返すとか)が起きると「水の呪いだー」とはしゃぐのが、わが仕事場のマイブームになっています。

 ちなみに、実際に濡れてぐにゃぐにゃにひしゃげていた本がこちら。

 1ページも読まないうちからページがめくりづらくなっちゃっていてかなりしょんぼりですよ。まあ、パソコンとか電化製品じゃなかった分、まだマシだったかと思うしかありません。

 この手の「(自分の中では)ふしぎな話」については、幼少期から辿ると片手じゃ足りないくらいにあるので、また気が向いたらちょこちょこまとめていきたいなーと思います。

  1. デコピン より:

    自己解決はしなかったのですね。残念です。
    大家さんか管理会社に今回の顛末を報告されましたか?していないのならした方が良いですよ。
    上の部屋で漏水が有っても、下の部屋に影響は無いと思っているかもしれません。
    特に床がコンクリート造だと水は漏らないと思っている方が多いですが、配管用の穴やひび割れなどで、簡単に下の階に水は漏ります。
    今は階上のお部屋に入らなくても、内視鏡などで天井裏から簡単に確認が出来ます。痕跡が消えてしまう前に連絡しましょう。

  2. 毛利 より:

    水風船が挟まっていて、それが破裂したあと、とか。

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      それだと本以外も濡れてなきゃおかしいんですよねー。
      というかそもそも水風船がない(笑)

  3. hoge より:

    分かりました、これは加湿器による結露ですよ。
    寒い玄関側で結露が生じて水となったのです。
    本の件も加湿器の風向が本側になっていて本に加湿された空気が
    なんやかんやで不思議な状態になったと思われます。知らんけど

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      そうですね、加湿器ないけど、なんか不思議な状態になったんだと思います(笑)

  4. おかき より:

    話は聞かせてもらった。
    千葉は滅亡する!

  5. Jostar より:

    ここまで引っ張っておいて原因不明とはあんまりです。
    でもわからんもんはしょうがないし、嘘で無理やり結論付けられても嫌ですし。。。
    あ~!でも、もやっとしたままというのもツラ過ぎる。

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      実話だとどうしても都合良く「その裏にはこんな真実が!」みたいにはならないですね(^-^;

  6. 匿名 より:

    さすがにこれだけの水の量となると建物以外の問題は考えにくいですよね。。

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      いやー、濡れ方がおかしいので、なんともわからないです(^-^;

  7. Noi より:

    蒸気→液体説があるなら、固体→液体説はどうでしょう。冷蔵庫の氷をなにかの拍子にひっくり返したとか、外から雪を持ってきていたとかいう説です。廊下を避けて器用にやればそれっぽい状態になりそうです。
    天気は良かったとどこかで見た気がしますが、きっとそうです、そうじゃなきゃ妖怪ミズクラゲは実在するとういことに…

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      そっか!どっかの世界線では雪だったのかもしれません!(笑)

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