二十代の過ごし方

 「二、三年なんて誤差」という言葉に安心を感じたと共に、過去ではなく、前を見て少しずつでも進んでいけるように努力しよう!!と思いました。
 就職活動に失敗したことに、悔しさはずっと感じる気がしています。ですが、その悔しさの大きさがいつかは、他のポジティブな出来事に埋もれるくらいに小さくしていきたいです。

コメント

  1. デコピン より:

    会社勤めをしている時ですが、毎年夏前に数人は新入社員がやめていきます。一番多い理由は、思っていた仕事と違ったというものです。特に土木の方でダムの現場に配属だと現地の宿泊所での共同生活になりますので、図面を持ってさっそうと指揮する姿とのギャップは大きいでしょうね。今、建設会社でCMを行っている会社のCMはどれもカッコいいところしか出していませんから。
    勤めていた会社では、派遣の方でも本人の希望、周囲からの熱望が有れば正社員になれる制度があり、年に数人が正社員になっています。まあ、一緒に仕事していて正社員も派遣社員も変わらないですがね。
    グタグタ書きましたが、この経験を大事にしてください。

    • イシクラ ユカ イシクラ より:

      憧れの職業の入口は、そのようなかっこいい姿をみて目指す部分が多いんですかね。
      私もイラストレーターなどの仕事に昔から憧れは抱いていましたが、そこもきっと表面的なところばかり見ていたのかもしれないなあ…と感じることはあります。
      今のお仕事はとても貴重な経験だと思っているのでこれからも邁進していきたいです!☺️

      • デコピン より:

        インターンシップを使って、学生の時に仕事の内容を見ている人は途中でやめるという人はほとんどいないのですが、中にはインターンシップ先でお客様扱いされちゃうと、それが本当の姿と勘違いしちゃう人もいます。
        ちなみに私が大学の寮に入った時も、入学式前はお客様扱いでちやほやされましたが、入学式の夜から先輩寮生の態度が一変しました。この時ほど、表の顔と裏の顔の差を感じたことは無かったですが、翌年には私たちが新1年生に同じ態度を取っていました。

        • イシクラ ユカ イシクラ より:

          自分(の世代)が受けた不平等な出来事を、次に持ち越さないように行動するのはなかなか難しそうですね…。
          個人で嫌な扱いを受けた場合と、学年などでまとまった人数が嫌な扱いを受けた場合でも、その経験をそこからどう昇華していくかが全く変わっていきそうですもんね…。

  2. 破れかぶれ より:

    「人生に正解はない」とはよく言ったもので、
    就職活動が上手くいったからと言って、その人の人生が正解だったかというとそれは誰にもわかりません。
    私の20代~30代前半は自分の強みを探し、それを伸ばしていった感じでした。
    (そう思いながら行動してたわけではなく、後から振り返ったらそうかな~という感じです)
    年齢を気にするのも若者特有のアレかもしれませんが、何歳になってもチャレンジはできます。
    キタミ先生が仰る通り、手持ちのカードを増やしながら、いろんな選択肢を増やしていけばいいのかな~と思います。
    そして、ゆくゆくは独立ですね笑

    私も転職を2回していますが、そのたびに視野が広がっているような気がします!
    (もちろん一長一短あります。。。)

    • イシクラ ユカ イシクラ より:

      就職出来なかった身からすると、転職を2回も成功させていることに驚きを感じます!!!!
      何歳になってもチャレンジができるという言葉、心強いです。
      破れかぶれさんのおっしゃる通り、いつかは独立して生活をしていきたいなあ、とひそかに考えています。☺️

  3. デコピン より:

    卒業時に就職できなかった事を就職に失敗したと考えるのはやめた方が良いです。そりゃ、卒業してすぐにお金が入る仕事についていた方が生活には困りませんが、世界的に見れば卒業しても職についていない方の方が多いと思います。
    それに今はアシスタントという立派な職業についていることを誇りに思った方が良いですよ。

  4. 茂原のZ乗り より:

     仕事柄若い子たちによく話をすることは、「10年後20年後の自分をイメージしよう」と「自分の中に引き出しをたくさん作ろう」です。
     自分の力で飯を食えるようにしっかりと働こう、将来好きな人ができたとき家庭を持ちたいとき(飯の種)がないと相手にふふんと笑われるとよく話をします。(今は家庭や結婚をすることがすべてではないので、この話は内容を変えています)。
     「引き出し」は若いときからたくさんのことを学んで感じて吸収しましょうといったことですね。
     きたみさんの話にふむふむと感じ入るのはきたみさんのいっぱいある引き出しが面白くてためになるから。年取ると経験値が高いんですね。。きたみさんのいいところを何でも吸収してください。
     若い人と接することが多いので特に最近感じるのは、「こいつはしっかりしてるな~」と「おおい!なんだお前は」と両極端になっていることですね。きたみさんそう思いませんか?
     仕事が面白い!と感じる今が将来を作っています。がんばりましょう。ではでは。

    • イシクラ ユカ イシクラ より:

      就職活動に失敗して、どこにも内定がもらえないまま卒業してしまった時は、お先真っ暗だと思っていました。
      ですが、今は全くそんな思いはなく、将来の自分がどんな姿になっているのか楽しみになっています。
      少し自分の視野が広がったことなのかなあ、と思ったりしています。
      楽しみながら力をどんどんつけていきたいと思っています!!!
      頑張っていきます!!

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      僕は基本的に社会に出た後の子としかふれ合う機会がないので、総じて「真面目だなー」という印象を持つことがほとんどですね。「俺がこの年頃の時って…」と恥じることが多いです😅

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