Apple Pencil (第2世代) の持ち心地を改善するべく、エレコム製の専用グリップを買ってみた

 性能面では定評のあるApple Pencilですが、どうも第1世代の頃から、持ち心地にはしっくりこないものを感じています。海外のイラストレーターさんに多い絵筆持ち前提なのか、ペンが細くて重心位置が後ろすぎるんですよね。第2世代になって多少はマシになりましたが、それでもまだ少し違和感が残る。

 それで、なにかグリップを付けることで持ち心地の改善ができないかな……なんて風に思っていたところ、TwitterでエレコムのApple Pencil 用グリップをちょいちょい見かけるようになりました。よく見かけた声は「ワコムのプロペンみたいな持ち心地になる!」というもの。いずれも好意的です。

 確認してみたら高いものでもないので、じゃあ試してみようと買ってみることにしました。

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ワコムのプロペン風になると評判のグリップを装着してみた

 まず買ってみたのは評判を頻繁に見かけるようになっていた「Apple Pencilをワコムのプロペン的な持ち心地に改善してくれるグリップ」というもの。

 装着するとこうなります。

 グリップがつくことで重心も前に寄るし、細すぎるペン軸もこの太さならいい感じ。これはいいかも……と使ってみて、30分くらいで「ダメだ合わない」となりました。

 ワコムのグリップと比べて固めの材質で作られているため、握った位置の凹み加減が浅くて、その凹みの浅さ分自分には「太すぎる」となること。それに加えて、材質が「埃が付きづらいようにすべすべした仕上がり」となっているため、意識して力を込めて握らないと手の中でグリップが滑ります。でも太いから握りづらい。これは手が疲れるということでお蔵入り決定。

より細身で滑り止め加工がなされたグリップに交換してみた

 グリップの品質自体は良さげだったので、さらに深追いしてみようと、今後はこっちの品を買ってみました。グリップは細身。表面がすべすべなのは同じだろうから、滑り止め加工が強めにかかっているものにしたわけです。

 装着するとこんな感じ。周囲にボコボコと刻まれた凸加工がいかにも「滑らないぞ!」という感じで好印象。

 軽く持ってみると、先の品と比べて明らかに滑りません。特に意識することなく指に引っかかっていてくれるから、ことさら力を入れて握るようなこともない。結果、筆圧軽めのままですらすら~とペンを動かすことができます。
 自分の持ち方だと、まだ重心が若干後ろに残ってる感じはありますが、これはまあしょうがないかな。

装着したまま充電も問題なくできて優秀です

 Apple Pencil 第2世代は iPad Pro の側面にマグネットで貼り付いて充電を行う仕様です。これを行う際に毎回グリップを外さなければいけないとなると当然「めんどくせー」とお話にならないわけですが、エレコムのこの製品は、この点もちゃんと対応してくれています。
 グリップは付けたままで、問題なく充電できるのです。

 マグネットで貼り付ける面はグリップも平面が刻まれてます。

 この面を iPad Pro の側面にあてると、素直に貼り付いて充電開始。

 この品を使ってもう数ヶ月が経ちますが、特に充電スピードなどで不満を感じたりはしていません。多分目に見えて充電速度が落ちるようなことにはなってないと思う。

 あと、ここに平面が作られてることで特に持ちづらいということもなくて、逆に手の中でペンの定位置が作りやすかったり、机に置いた時に転がっていかずに済むなど、ただ充電のためだけでないメリットもあるのがいいところ。

 ここに挙げた以外にも様々な形状がラインナップにそろっているみたいなので、Apple Pencil (第2世代)の持ち心地に不満を覚えている人にはおすすめできるグリップだと思います!いい感じですよ!

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