タッチタイプを練習する理由
今まで「出来たらかっこいいだろうなあ〜」と思いながらも、全く練習する気がなかったタッチタイピング。
「思考を吐きだすことを妨げないレベルでキーボードを叩けた方がいい」というお話をきたみさんから聞いたことや、最近キーボードを使う機会が増えたこともあり、練習してみようかなという気持ちが芽生えてきました。
頭の中であれこれ考えて整理してから文章を書くよりも、とりあえず頭の中に浮かんできた言葉をどんどん吐き出していく。
そうすることで、自分の考えていることが視覚的に認識できるため、より早く頭の中を整理できる、ということらしいです。……なるほど。
こちらのサイトで練習してます
腕試しレベルチェック
ウェブ上で無料のタイピング練習ができます。基本からじっくり学びたい方、もう一度練習し直したい方、ぜひご利用ください。楽しくタイピング練習しませんか。
こちらのサイトで腕試しレベルチェックというものをしてみたところ、現段階のレベルは「D+」。レベル一覧を見てみると、私のレベルは一般的なレベルより低いようです。悲しい……。
目指すは、個人的な使用用途では問題ないレベルとされている「B+」。これを目標にこれから頑張っていきたいと思います。
時給アップの道のりは遠い……
さて、モチベーションを保つためには、なんといっても鼻先にぶら下げたにんじんが必要です。
それで、「いつかスコアを競ってきたみさんに勝つことがあったら時給アップしてください!」とおふざけ半分で、お願いしてみました。
そしたら「いいよー」と意外にも快諾いただけたので、試しに先程のサイトでレベルチェックをしてもらったところ、これがとんでもなく早い。この勝負に勝てる日は程遠そうです……。
今は「タッチタイプ」というのですね。私がパソコンをいじり始めた時は、「ブラインドタッチタイプ」と呼んでいました。
最近はタッチタイプどころか、目で見ていてもキーの打ち間違いが多くなり、ちょっとイラついています。
その辺りの言い方は、色々と厳しくなってるようです…。?
繰り返し同じ打ち間違いをするとイラついたりもしますよね?
ある程度キーの位置を覚えているのでしたら、できるだけ見ないようにして頑張って打っていくと苦行ののちにすっと霧がはれます。
キーボードをいちいち見ないように、キーの一覧表を印刷して画面のすぐ横に貼っておくなども効果的です。
それからかな入力を覚えると(大体英文の二倍ぐらいの苦行)また違った文書表現ができるようになるとおもいます。
自分はかな入力で日本語をメインに打っています、ipad などはローマ字入力していますが頭が瞬時に切り替わるので大丈夫です。ただ日本語のニュアンスが微妙に違う感じになって、かな入力のが自然な文書になることがおおいです。
入力方法の違いで文章の雰囲気が変わるのもおもしろいですね!!
かな入力を覚えると、一回キーを押せば一文字入力できるので文章作る速度も上がりそうです!