キタミ式 令和2年版の発売にあわせて書店まわりやサイン本など

 先週金曜日は、今月14日発売のキタミ式3冊が印刷所から刷り上がってくる日でした。なのでそれにあわせて朝から版元の技術評論社までご出勤。寝過ごすわ電車が遅れてダイヤめちゃくちゃになってるわで散々な状態になりながら市ヶ谷の駅にたどり着きました。

 なんで眠かったかというと、明け方まで色紙を描いたりしてたから。

 来年1月半ばの締め切りに向けて別の本の大型改訂作業が待ったなし状態なので、こういった作業は通常営業終了後の夜中に片付けるしかない状態なんですよね。

 昨年から色紙の着色は水彩絵の具をメインに使っています。久しぶりに使ったから手間取って時間かかったけど、やっぱりほんわりグラデつけられる感じがいいなあ水彩。

 来年はもう少しこちらの修行にも精を出したいところです。

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サイン職人の朝は早い

 技術評論社の地下には、こっそり作られた監禁部屋があります。監禁部屋なので、ケータイの電波もほとんど届きません。
 中に入ると完成したての産地直送キタミ式3種類が机の上にわんさと積まれているので、営業さんと編集さんに厳しく監視されながら、ひたすら一冊ずつ一冊ずつ心を込めてサインを入れていきます。

 …というのは冗談として(地下室でケータイの電波が届かないのはほんと)、これがもうほんと感謝しなきゃいけない話なんですよね。

 元々サイン本は、発売日後に書店まわりして書くようにしていました。でもそれだと「見本誌刷り上がり→一部書店でテスト販売開始→書店まわり日程調整→お邪魔させていただいてサインする」という段取りになり、店頭に並んだ直後に買ってくださった読者さんは100%サイン本と出会うことがありません。
 それで、「発売直後に買ってくれるありがたい人にこそ、サイン本を届けられるようにならないか」と営業さんに相談したら、印刷所の方と協力体制を作ってくれて、こうして刷り上がり直後にサインして書店さんに運べる体制を作ってくれたのです。

 当然それだと既存の流通には頼れないから、全部手作業で運んでる。印刷所の皆さんや営業さんたちには感謝しかありません。

キタミ式のノベルティも要チェックなのです

 今年はこれに加えて、「情報処理のこれら代表的な3試験の参考書においてキタミ式が売上No.1を達成しました」記念といたしまして、ノベルティも作成していただきました。

 郵便ポストに投下される水道業者の宣伝マグネットみたいな仕上がりにはしないようにしようね!の合い言葉のもと、かわいらしい出来に仕上がっていると思います。実際、この後書店さんをご挨拶にまわらせていただいた中では、どの書店員さんにも「かわいい!!」と大好評でした。

 是非、サイン本とあわせて入手いただければ幸いです。
 (ノベルティ自体は、サイン本の有無に関係なく、後々もうちょっと広い範囲で手に入るようになると思います)

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いざ書店まわりへ

 サイン職人の夜は、一冊一冊手書きした見本誌を、各店舗さんに納めさせていただくことで完了します。というわけで、夕方過ぎからは都内の書店さんに挨拶まわり。

 毎年僕のつたないサイン色紙を喜んで受け取ってくれて、売り場の目立つ場所に飾ってくれる書店さんたち。本当にありがたいです。

 この日も、さっそく受け取ったら即飾れるようにと場所を空けて待ってくれている書店さんがありました。池袋のジュンク堂さんです。

 普通サイン色紙って、場所もとるからその年の用が済んだら処分してしまうものだと思うんですけど、このジュンク堂さんでは最初に挨拶に伺わせていただいて以来の歴代色紙をすべて掲示し続けてくれています(写真にうつってないけど、この隣の本棚も僕の色紙で埋め尽くされてる)。

 最初はペン1本で殴り書いた色紙だったのが、そうして飾り続けてもらえるものなら全力で見栄え良くせねばとこちらも努力するようになって、そこからコピックに手を出すようになり、水彩にも手を出すようになって今に至ります。なので、ここに行くと「下手ながらも毎年ちょこっとずつ進化していってる過程」が見えて面白いです。自分で見ると恥ずかしくて死にそうになりますけど。

 数年前に売り場担当者さんが変わったので、さすがに撤去されるかなあと思いましたが、今もそのまま飾ってくれてるんですよね。ありがたいやらうれしすぎるやら申し訳ないやら。

 すべてをまわり終わった後は、今年も無事に終わりましたねと営業さん編集さん含めてお疲れさま会。

 例年だとこれで一年終わったなーって気分になって、あとはのんびり年越しムードに入るんですけど、今年は冒頭に書いた通り改訂作業が待ったなしなのでまだまだ気が抜けません。翌日も原稿作業です。
 なのでこの日もとことんまで付き合うことはせず、適度なところでごめんなさいして抜けてきてしまいました。

 改訂作業をしているのはこれも技術評論社の本なので、それが終わったらまたこの面子で集まりますもんね。その時に本気のお疲れさま会をやりたいなと思います。

取り扱い店舗情報など

 一夜明けてTwitterを確認したら、ご挨拶させていただいた書店さんがさっそくTwitterで発信してくれていました。年末の忙しい中お時間をいただいた上に、宣伝まで。ありがとうございます!

 これらのサイン本やノベルティについては、現時点では金曜日にまわらせていただいた3店舗さまを含む下記の計7店舗で扱っていただいています。

キタミ式サイン本&ノベルティ取り扱い店舗さま
  • 紀伊國屋書店 新宿本店さま
  • ジュンク堂書店 池袋本店さま
  • 書泉ブックタワーさま
  • ブックファースト 新宿店さま
  • 有隣堂 ヨドバシAKIBA店さま
  • 丸善 丸の内本店さま
  • 丸善 ラゾーナ川崎店さま

 その他にも順次追加される見込みですが、こちらではその情報は把握していないので、詳しくは版元の方に直接お問い合わせしていただければと。といってどこに問い合わせすればいいのかわからないので、とりあえず販促のTwitterアカウントを紹介してみる。

 そんなわけで、キタミ式の情報処理技術者試験シリーズが今年も店舗に並びはじめました!

 よろしくお願いします!

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