姫路セントラルパークでぷかぷか流れるプールに浮かんでたせいで、その後はリュックを背負うのも痛いくらいに酷い日焼けをしてしまいました。これの時ですね。
せめて日焼け止めを塗っておくべきだったと思ったものの時すでに遅し。
でも旅行から帰ってきたころには赤から焦げ茶色に変わり始めて、それと同時に痛みも消えて。
やあ良かった良かったこれでちょっと健康的小麦色肌のイケメン中年親父だぜなんて思ってたらあっという間に痒みがはじまりまして。かゆいなーかゆいなーとボリボリ掻いてたらゴミクズ生産機と成り果てて、家族に迷惑がられています。
掻かなくても勝手にはがれた皮膚がTシャツからぽろぽろこぼれ落ちてくるのでもうどうにもならん。
仕方ないので、仕事場にいる間になるべく落とし切っちゃおうと、絵を描きながら激しく掻きむしるようにしています。こっちならルンバさんが片付けてくれるから怒られずに済む…。
そういえばここ数日、天気がぐずつきはじめてるのもあって、暑さも一段落したような気がしています。日差しも一頃のように殺人的な、じりじりと痛みを覚えるほどのものじゃなくなってきました。今年の夏もようやく終わろうとしているようです。暑かったなあ…。
夏の終わりといえば何?
夏の終わりといえば、Twitterでこんなやり取りがありまして。
友達が「“夏の終わり”って聞くと、学生時代の色々思い出して切なくなる」
— オキ エイコ@書籍発売中 (@oki_soroe) August 22, 2019
って言ってたんだけど、
私はどう足掻いても「夏休みの宿題から逃げたい」とか「白紙のラジオ体操カード出してやろう」とかしか思い出せないので
青春時代をどう過ごしたかわかるリトマス試験紙になりそうだ。
自分としては夏の終わりって、セミの抜け殻で遊びながらアイス食ってるイメージなんですよね。セミの抜け殻をブローチ代わりにして着飾るおしゃれ小学生でした。
切なくなるようなシチュエーションはなかったなあ…。まさにリトマス試験紙。
みなさんは「夏の終わり」っていったら、どんなイメージが浮かびますか?
ヒグラシのカナカナカナカナカナカナ…という声が聞こえた時ですかねえ。
学生の頃は高尾山のふもとにいたので、夏の夕暮れは大合唱でした。
そういえば、今の自宅では、ヒグラシの声は全く聞こえてこないことに気づきました。
夏が終わりますねえ…子供の宿題は終わっていないというのに…
あー、ヒグラシ!確かに横浜とかにいた頃は同じく感じてたかも。
千葉だと夏になったら毎日夕方になるとカナカナ言うんですよね。気温が下がるから(^-^;
子どもの宿題…がんばってパパさん!