3Dプリンタでコピックスタンドを作ってみた

 近所のショッピングセンターをふらついていたら、新しくセレクトショップみたいな雑貨屋さんができていました。娘に文房具を買ってきて欲しいと頼まれていたことを思い出し、ちょうどいいやと覗いてみたところ、なんと驚いたことにコピックスケッチが全色揃ってるじゃないですか。

 コピックというのは、イラストを描いて着色する時にちょちょいと使えるアルコールマーカーです。ペン先が筆のような形状になっていることから、ペタペタと色塗りするのに適していて、自分の場合はサイン色紙やPOPなどを描く際に重宝しています。

 で、コピックスケッチなんですけど、普通は画材屋とか漫画制作系のグッズが揃っているようなお店でもない限り、廉価版のコピックチャオが置いてあるのがせいぜいなんです。それが全色。こんな徒歩圏のお店に全色。
 これはめっちゃありがたい。

 ちょうど買いたいとチェックしておいた色が数色あったので、全部買い込んで帰りました。

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ダイソーのペン立てじゃ整理できなくなってきたのでモデリングしてみた

 コピックの整理にはダイソー製の細かく仕切られたペン立てを使っていましたが、今回買い足した分も含めるとぼちぼち収拾が付かなくなってきました。ここはやはり、1本ずつ区切られたコピック用のスタンドが欲しい……と思ったものの、オフィシャルの製品を見るとちょっと高い。

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 じゃあいいや、作っちゃえ!ってことで、いつものようにモデリング開始。ペンの入る穴は少し傾いている方が使いやすいだろうから傾斜をつけて……、あとチャオとスケッチ両方あるからどっちも収まる穴のサイズにして……と。

 出来上がり!じゃあ3Dプリンタで出力してみましょう。

めでたく完成!いい感じ!

 というわけで出来上がったのがこちら。じゃーん。

 うちの3Dプリンタで出力できる15cm角ギリギリくらいの大きさになっていたので、出力には40時間かかりました。フィラメントも1kgのリールが1/3くらい消費されたっぽい。本当は背面がガタついているので、少し仕上げをやり直して出力し直したいところですが……フィラメントもったいないしこのままでいいや。

 手持ちのコピックを挿してみるとこうなりました。

 ペンスタンドに立ててた時は収拾がつかなくてギチギチに詰まってる感じでしたが、1本ずつ独立した穴に収まってみると、ペン同士がかち合わないので意外とスッキリコンパクトになるようです。
 でもこうやって綺麗に並ぶと……チャオで買っちゃった色、全部スケッチで買い直したいなあ。スケッチは蓋に色番号が書いてあるので、こうやって並べた時の一覧性に優れてるんですよね。

 置き場所は本棚の隅。仕事机のディスプレイの下に収まるようなサイズにしてあったんですが、考えてみたら年に1~2回しか出番がありません。じゃあ、そんな特等席を与えても仕方がないかなと。

 ここなら、背面のガタつきも目に入りませんし、この先コピックがさらに増えた場合も、上や横にマス目を付け足していけばいかようにも収容本数を増やせます。上に伸ばしたら多分あと40本くらい足せるはず。

 今回のコピックスタンドはThingiverseの方にもあげておきました。もし気に入った方がいればご利用ください。

コメント

  1. デコピン より:

    昨日、テレビ東京の「レベチな人見つけた」という番組を見ていたら、9歳でデビューし、現在17歳の似顔絵かきの人の机の上に、このペンが多量に有りました。
    能ある人は同じ道具を選択するのですね。

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