
今月31日は衆議院選挙の日。選挙当日は混み合うのがわかっているので、毎回期日前投票で済ませるようにしています。
そんでまあ、真面目に投票してきたわけなんですけど、そうして真面目に選挙行くようになってウン十年が過ぎて、なんかちょっとでも良くなったかといえば「ひたすらめんどくさい世の中にしかなってない」感がすさまじく。
どっかの選択をまちがえてるのかなあ、いやどれを選んでても同じだよなあきっと、萎えるなあ……という気持ちは正直捨てきれません。
そういえば2年前にも、この期日前投票に行ってそのことを書いてた気がする。
選挙には真面目に行くべきだし、少しでも世の中のグラデーションを自分にとって好ましい方向に……って気持ちは変わっていません。でもその思いに反して、どうもこの2年、自分にとっては好ましくない方向の変化ばかりだった気が。
それが世の中の趨勢だと言ってしまえばそれまでなんですが、もうちょっと現代的で合理的で便利さを実感できる世の中になって欲しいと願ってやみません。
とりあえず選挙カーやめて、ネット選挙主体に変わっていってくんないかな。
コメント
おはようございます。
どこかのSNSにも同じような意見が有りました。ドイツに行った時に選挙カーや街頭演説は見なかったと書いてありました。代わりに、ネットや駅前とかに候補者の意見を表示するスポットが有るそうです。ただ、その記事に対して、ネットを見られないお年寄りなどはどうするのかとか、日本では無理とかいう意見も結構あったです。
ネットについては「そのへん問題あるよねー」は同意として、だから対策を考えつつ導入していきたいって思うんですよね。無理だで終わるのではなく。
そうじゃないといつまでも何にも前に進められない😅
ほぼ同じ政党が政権握ってればそりゃ悪化しかしないわと思う今日この頃…
昔々はまだ政権与党内で闘争してた感がありましたけど、最近はそういう綱引きも見かけない感じしますしねー。
すぐ論破される対案しか出ない上にすぐバケーションをとるような野党は猛省してほしいもんです
普通に政策を闘わせて欲しい…というのは、もう何十年言われ続けてきましたかね…🥺
ホントそう。
私も期日前投票しましたが、世の中を変えるにはやはり若者の投票率アップがKeyでしょうね。
世代間対立はダメですが、爺さん婆さん優遇施策を掲げる爺さん婆さん政治家が多すぎ。未来のために、自分のために、もっと現役世代が立ち上がらなくては、と思います。
今回は今まで鉄板と思われてた人が落選して、意外と若い人の投票で変わりはじめているのかも…と思えるところが何カ所かあって良かったです。じわじわと世代交代がはじまってくれているのかもしれないですね。