文芸美術国民健康保険組合に人間ドックの助成金を申請した

 少し前に、先月受けた人間ドックの結果が届きました。この時受けたやつです。

 肝機能や代謝、腎機能の3つがE判定で、どうも再受診は必至な模様。ただ、多分筋トレ用に飲んでるクレアチンが余計な成分を残して検出されちゃってるだけの部分もある気がするので、しばらく飲むのをやめてみて、そのへんが体から抜けたあたりで再診を受けてみようかなと思っています。

 で、それはそれとして、結果が届いたのであれば、忘れちゃいけないのが助成金ですよ。
 加入している健保に助成金を申請してお金をゲットするのです。

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文美国保の場合は人間ドック受診費用から33,000円が帰ってくる

 僕が加入している健康保険は、文芸美術健康保険組合(以降「文美国保」)というものです。国民健康保険とちがって保険料が定額なので助かるんですよね。

 この組合では健康保険診断費用の助成があります。組合員に対しては23,000円、その家族には18,000円が年に1回支給されるようになっていて、さらに40歳以上の場合は受診項目に特定健診項目が含まれている場合10,000円を増額してもらえます。つまり僕の場合、人間ドックを受ければ33,000円が返ってくる。これなら約10,000円程度の手出しで人間ドックを受けられることになるので、利用しない手はありません。

 詳しくは文美国保のWebサイトを確認してもらうとして、簡単にいうと次のような感じ。申請書に病院で記入してもらっておいて、診断結果が届いたらそれのコピーとあわせて送るとお金が振り込まれますよという流れです。

 文美国保に限らず、国民健康保険でもこの手の助成金は出るはずなので、自分の加入している健保をチェックして、使える助成金はチェックしておくのがおすすめです。ついついフリーランスって、健康が後回しになりがちですものね。

 …って、E判定だらけの自分が言っても説得力がないですけど。

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