
うちの型のMOTO GUZZI V7 STONE(以降V7)には、「これよくあるよねー」という持病がいくつか存在します。その中でも代表的なのが「車体のドコドコいう振動によってリヤウインカーの支柱が折れる」というもの。
うちの車体もご多分に漏れず根元からぽっきり折れちゃっていたので、今回これを新品に交換してやることにしました。
補強を入れてごまかしていたものの…
この箇所は構造的に弱い作りになっているので、「新品交換してもどうせまた折れるしなー」と思うとまじめに修理する気も起きず、しばらくずっと補強を入れてビニールテープでぐるぐる巻きにしてごまかしながら使っていました。
左右ともに同じ処置をしていたんですが、久しぶりに見たら左ウインカーが残念なことになっていました。右側はまだ無事だった。


結局、ここの作りがダメすぎるんですよね。補強を入れたのとは違う場所がへし折れてます。支柱部分の素材が劣化して折れやすくなっているのもあるんだろうなあ。
当初は、汎用品のカスタムパーツを使っておしゃれで劣化の恐れがないLEDウインカーに載せ替えようと計画していたのです。それでだましだまし使っていたんですが、LEDに換えるとリレーとか面倒だし、どこに取り付けるかって問題もあるし、何より純正ウインカーのルックス気に入ってるし…と検討がぜんぜん進みません。
じゃあもういいかと観念して純正品を取り寄せて交換することに決めたのでした。
純正パーツは通販で購入
純正のウインカーはデージーカンパニーの通信販売を使って購入しました。


こちらが到着したウインカーです。

伸びている配線の先にはカプラーがついているので、おそらくはここを差し替えるだけで交換できるようになっているんでしょう。さすがは純正品。楽で良いです。
テールランプを開けましょう
それでは交換作業に入ります。まずはテールランプ部分の取り外しから。テールランプカバーを留めている2本のネジを外して、ぱかっと開きます。

このテールランプの中身は手前に引き出すとぽこっと出てくるので…

このハウジング内奥にあるキャップボルトを緩めれば、ウインカーパーツを根元から取り外すことができます。

今回リヤウインカーは2本とも交換しちゃうので、奥にある左右のキャップボルトを両方緩めてどちらも取り外しました。
あれ?カプラーないぞ?
そしたらウインカーを付け替えて…とハウジング内部の配線を眺めてみるも、どこにもウインカーパーツから伸びているカプラーと合致する箇所がありません。おいおい。

このハウジングから伸びている線の先に埋まってたりするんだろうか…と辿ってみるも、6本の線がそのまま伸びていってバッテリー近くで別のカプラーにはめ込まれています。

あれ?これってひょっとして配線ぶったぎって自分で結線やらんとダメなやつ?
純正品なら楽だと思ったのに…なんだよMOTO GUZZI。いや、さすがはMOTO GUZZIと言うべきか。キミはそういうメーカーだったねそういえば。


コメント
デイラーでも知らない仕様変更がモトグッチでは有るようですね。
友人のV7Ⅲスペシャルですが、エンジンからの異音が気になり買ったお店で見てもらったが原因がわからず、笹塚のモトグッチ修理で有名なお店にもって行ったら、タペットに問題ありと言われたそうです。しかも本来なら新型V7からになっているローラータペットが使われていたとか。
そうゆう会社なんですね。モトグッチは。
そんなことあるんですね(^-^;
モトグッチのバイクさわってると、ホンダは偉大だなあ…とつくづく思います(笑)