足元の寒さ対策として、遠赤外線デスクヒーターを仕事机の下に置いてみた

 頭寒足熱という言葉があります。足元を暖かくして血流を良くしつつ、頭部を冷やすことでのぼせるのは回避する。これが健康に良いとされています。

 ところが冬場にデスクワークをしていると、往々にしてその正反対に陥りがちなのです。

 冷えるから暖房を入れる。部屋は一見暖まる。けれども、上から暖かい空気をいくら吹き付けたところで、なかなか仕事机の下までその空気は回り込みません。そうすると、腰から下は寒いままなのに、上半身だけが温まっていく。やがて頭がのぼせて、脳機能が低下する。
 デスクワークには致命的です。もともと仕事したくないのに、集中力がだだ下がりになって、余計仕事から逃げ出したくなっちゃう。

 それを避けるために暖房を石油ファンヒーターにして温風を足元に向けてみたり、小型の電熱ヒーターを足元に置くようにしてみたりしたものの、空気が悪くなっても頭はぼーっとするし、やっぱり火事が怖い。もっとこう、机自体をこたつ化するような回避策をとった方がいいよなーと毎年毎年検討していて……。

 今年、とうとう良さそうなものを見つけました。机の天板裏に貼り付けるタイプじゃなくて、自立式の遠赤外線デスクヒーターです。

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 これなら火事の心配もないし、たいしたことない出力のわりに囲ってくれているからちゃんと温めてくれそうな気配がする。最終的には毛布で覆ってこたつ化することを想定しながら、とりあえず注文して試してみることにしました。

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見た目ほどには不安定じゃない本体バランス

 注文して、翌日に届きました。じゃじゃーん。ひざ掛け程度のブランケットがおまけで付いています。

 本体は見た目通りの重さ。このサイズのカーペットを想像すれば、まず大きくは違いません。要するに軽いです。片手でひょいひょい持ち運べるし、そのへんに投げても壊れるようなことのなさそうな軽さ。まあ早い話が、電気カーペットを立てられるようにしただけですものね。

 しかしそんな軽いものを足元に立てたりしたら、ちょっと足がぶつかるだけでパタンパタン倒れちゃうんじゃないの?というのが正直危惧するところです。

 実際に置いてみるとこんな感じ。

 右側に電源ボタンと温度調整ボタンがあります。下にコードが垂れ下がってると椅子で踏んづけそうなので、ここに操作ボタンがあるのはいいですね。

 さっそく使ってみようと操作してみて、意外に倒れそうな気配がないことに気づきました。なんか重量バランスが良くて、足で多少蹴っ飛ばしても後ろに倒れていくような感じがないんですよ。
 なんでかなあとよくよく見てみたら、立てたヒーターの前側部分だけ、左右とも縦方向に厚みがつけられているのです。上の写真でも操作ボタンのあたり、縦にまっすぐ段差の線が出ているのがわかると思います。

 この厚み部分で重量バランスが前寄りになるよう工夫されていて、蹴っ飛ばしても常にコの字型を保ったまま倒れないように考えられているみたいでした。

実際に暖かいのかチェック

 さて、じゃあ実際にこれでどれだけ暖まるのかというと……。

 うーん、わからん。ヒーターに足を接触させるくらいまで近づければなんか暖かい気はするけど、冷たい空気も循環してるみたいで、「ぽかぽかあったかいわー」まで行くかというと微妙な感じ。直接足を置くのでつま先は確実に暖かいんですけど、ひざまわりが逆に寒く感じてしまいます。

 なるほど、じゃあ暖かい空気が逃げないようにおまけのブランケットをかけてみると……。

 これはいい、これはいいです。熱気は逃げなくなるし、冷たい空気も入ってこなくなるから、確実に暖かい。強だと熱いくらいになってくるので、中で十分。裸足なら弱でも暖かいです。

 こたつだって、こたつ布団かけずに使えばたいしてあったかくならないもんなあ、そりゃそうか。

 ただこの状態だと、席を立って戻る度にブランケットがずり落ちそうになって邪魔臭さが残ります。あと、もっと大きい毛布で腰あたりまで入ることができたら、エアコンなしで済むのになーというのも少しもったいなく感じるところ。

 ふっふっふっふっ、のぞむところです。
 当初の目論見通り、毛布で覆ってこたつ化計画を実行に移すとしましょう。

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