引き続き、立体づくりを楽しんでいます。
この間まではキャラクターを作ることに夢中でしたが、そこから写真を撮ったりして遊びの幅が広がると、今度はシチュエーション作りのための小物類が欲しくなってきます。
というわけで、パケットには荷物タグをつけてあげて、インターネット的なものも作ってみたり。
LAN側は青い毛糸で、WAN側は赤い毛糸、100均のお店でそんなことを想像しながら材料を選んでいくのも楽しいです。
挿し絵的に並べてみよう
ルータがあってパソコンくんがあって、そんでもって今回追加した小物類があるとなれば、こういう挿し絵作れるよなーと並べてみるとこんな感じ。
おー、いいかも。これ本当にこのまま挿し絵に使えちゃうんじゃないだろうか。
そんな風にニヤニヤしながら写真を撮ってたら、背後にいたスタッフちゃんからの「だからストップモーションアニメにしましょうよ、ここまで並べたら動いてるのを見たくなりませんか???」という猛プッシュが止まりません。
やりませんよ、めんどくさいからね。ただ、確かにこれがテケテケ動いてるとこは見たい……かも。
秘密兵器投入でさらに撮影がはかどります
ところで今回、こんな風に並べて写真を撮ろうとすると、前回使っていたDIMEのおまけ撮影ブースではもはや力不足。絶対的にサイズが足りませんでした。
そんなわけで、まっとうな撮影ブースを新規に導入してみました。
50cm角の折りたたみ可能なブースです。縁のマジックテープをくっつけて組み立てると、想像した以上にでかい。いや本当にでかいなこれ。
でも、おかげで中は広々と使えて、ちょっと並べた程度じゃブースの縁が見切れることもありません。撮影用に配置するのも、奥行きを生かしてこんな風に並べることだってできちゃう。
いやーいいなあこの画。やっぱりパソコンくんの手を可動式にしたのは正解だった。
ブースは使い終わったらパタンとたたんでぺったんこにできるので、ちょっとした隙間に突っ込んでおくことができます。普段場所を取らないのは助かります。
そろそろ立体づくりに疲れも出てきたし、おざなりになってる他のあれこれに軸足を移していかないとなあ。
かわいいのが揃いましたね。
この写真を何かのソフトで、ちょこっと(手の上下など)だけでも動かせるものが無いですかね。
ちょっと動かしてみるだけだと、コマ撮りしてストップモーションアニメ作っちゃうのが一番手っ取り早い気はします。それを言ったらますますスタッフちゃんからの圧が強くなるので言いませんけど(笑)