バイクバーンのカバー交換を行いました

 うちのバイクは、『バイクバーン』という蛇腹式簡易テントの中にしまっています。

 出し入れが簡単、設置場所もガレージほど大げさには要しない、それでいてそれなりにしっかり雨風から守ってくれるという品。今となっては類似品が色々増えていますけど、15年以上昔を振り返れば、この手の製品はこれが唯一無二でした。

 そんなわけでうちでは2007年に導入して、その後もずっと愛用しています。

 で、「最近汚れがひどいなあ」「開け閉めする際に妙にゴワつくなあ」と思ってはいたんです。思ってはいたんですけど、それでも見ないように使っていたら、いよいよ限界を超えたみたいで、カバーのあちこちが崩壊をはじめました。

 いやー、一度崩壊がはじまったら一気ですね。あちこちがボロボロと崩れ始めて、こりゃもう駄目だとなったので、替えカバーを用意して交換してやることにしました。

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前回の交換は驚きの9年前

 バイクバーンの良いところは、替えパーツが色々入手できるところです。もちろんその代表格であるカバーに関しては、いつでも簡単に入手できるようになっています。だいたい5~6年くらいが寿命みたい。

 2007年に購入して、途中1回カバーを替えた覚えがあるので、あれはいつだったけかなーと見てみたら、どうも2013年にカバー交換しているようです。

 1回目のカバーは6年ぐらいで寿命が来たみたいですね。そこから9年……ちょっとひっぱり過ぎたかなと反省しなくもない。
 でも今回はここまで穴や破れがないままこれちゃったんですよねー。替えカバーを買う度に材質の変更が入っているので、このあたりの寿命も地道に改良が為されているんじゃないでしょうか。

 ……にしても9年もひっぱれたというのは驚きです。こんな土の上なのにすごいなあ。

古いカバーを外すのです

 それでは交換作業です。まずは古いカバーを外してやるとしましょう。
 基本的にカバーはバイクバーンの骨組みにマジックテープで留めてあるだけなので、それをちょいちょいと外していくだけなのですが、一箇所だけカバーのハトメ部分を骨組み台座にボルトで留めてあるところがあります。これを外してやりましょう。

 パッと見た時は盛大にサビていたので、「ここもいい加減新しいボルトに換えてやらんと駄目かなあ」と思いながら外したら、確かにサビで固かったんだけども、脆くなっているような感触はなく、しかも意外と接合部は綺麗だったり。

 じゃあまあ、サビ止めを兼ねてKURE5-56ワイヤーブラシでネジ山を磨いてやればいいかーとゴシゴシ。

 大丈夫そうだなー、このままでいいや。

 そしたら引き続きマジックテープをベリバリ剥がしていって骨組みさんとコンニチハ。

 綺麗なもんだなあ。

 正直なところ、「替えパーツが色々入手できる」といっても、その替えパーツは決してお安くないのです。
 たとえば替えカバーは約3万円。Amazonあたりでバイクバーンの類似品をあさってみれば、今だと2万5千円くらいで買うことができちゃう。替えカバーの方がそれらの本体価格よりも高いのです。

 でも、購入から15年が過ぎようとしているのに、骨組みには芯まで進行するようなサビが生じる気配もなく、幾度となく台風を乗り越えてきているのに(千葉県一帯を停電に陥れた猛烈な風のやつもあったのに)これといって目立つ歪みもありません。そうした台風でカバー部分が破れたなんてこともない。ひたすら頑丈……というのがこの製品に対する僕の評価です。

 これを知ってしまっていると、ちょっと他の製品には手が出ないんですよね。

新しいカバーをつけてやろう

 そしたら今度は新しいカバーを被せましょう。

 本体購入時はゴワゴワと「厚手のバイクカバー」然とした品でしたが、その6年後に替えを買った時は「しなやかなテント地」みたいになっていました。そうして今回はというとちょうどその中間くらい。しなやかではあるんですけど、コーティングされている感じはそこそこあって、なにより持ち上げると重い。これはまた、前にも増して日持ちしてくれそうな素材感です。

 これをさっきとは逆の順番でマジックテープを留めていく……んですけど、めんどくさがってバイクバーンの骨組みを地面にしっかりU字杭で留めてある状態のまま作業しているので、フレーム下側になかなかマジックテープが通せません。そりゃそうか。

 なんとかテープを通す箇所だけ指で土をほじって隙間を作って……と作業していると、1回杭を抜いてやればめっちゃ早いやん打ち込み直すのなんかすぐだし……と心の声がささやいてきますが、いったんこのままで進めるんだと決めたからには初志貫徹しなければならんという謎な頑迷さによって指先をいじめること約40分。

 できましたー。

 なんかもうちょっとシワが出ないようにピンと張ってたように思うんですけど、疲れたし腰が痛いからもういいや。

 空模様も怪しくなってきたので、元の通りにバイクさんにお帰り願って作業終了。

 ……とはいかないんですよね。

念のために防水措置も

 新しいカバーを被せていく時は、ちょっとしたテントなみにでかい生地なので自分が中に入って、都度持ち上げながら被せていったんです。
 その時少し気になったのが、このカバーを骨組みに留めるためのマジックテープが縫い付けられている箇所。どうもそこから外の光が漏れてくるんですね。

 ってことはそこから水が入ってくるよねと判断したので、一応それらの縫い目すべてに防水スプレーを吹いておきました。

 まあ、気休めなんですけどね。

 でもせっかくだからカバー全体にもさーっと吹いておきたいかなあ。撥水してればじわりと浸透してくることもないだろうし、通気性とかぜんぜん求めてないからそれなら安いスプレーで済むだろうし。

 手持ちのスプレーは吹ききってしまったので、全体に吹く用にこちらの品を注文してみました。

 到着したら、天気の良い日にでも吹いてみて、撥水の差を確かめてみたいと思います。

  1. デコピン より:

    いいなあ、私もこれを一時は検討したのですが、駐車スペースの長さが足りませんでした。なので、ヤマハのバイクカバーを使っているのですが、そろそろ3年になり、破れや汚れも酷くなってきたので交換を考えています。
    ところで、後ろの方に黒いシートの物とと木造の建物見たいものが見えますが、これらは物置なのですか?

    • きたみりゅうじきたみりゅうじ より:

      やっぱりバイクカバーとは明らかにちがって良いですよ~。
      後ろに見えてるやつは、自転車用のテントと木製物置ですね(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

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