日光一泊二日ツーリングに行ってきました-その2(ホテルと駅前散策編)

 この日宿泊したのは、日光ステーションホテル Ⅱ番館という、東武日光駅徒歩1~2分の場所にあるビジネスホテル。ゲストハウスは避けて、予算4,000円~6,000円の範囲で探したところ、1泊6,200円で比較的設備が綺麗に見えたので予約したホテルです。
 現地に着いて実物を見た第一印象も、写真で見たのと変わりありません。良かった良かった。

 バイク駐輪場などはない様子のため、フロントに確認したら、「奥の非常階段前のスペースならどこに停めてもらっても構わない」と案内されました。

 専用スペースがなくてすみませんって申し訳なさそうにされましたけど、屋根はあるし広々してるし、むしろ特等席なんじゃないだろうか。

 で、部屋に入ってみてまたびっくり。

 えー、広いな!ダブルベッドだし、机もあるし、コンセントなんてベッドサイドの棚と机それぞれに配置されてる。ベッドに寝転べば、真っ正面の壁には液晶テレビが掛けられていて超くつろぎモード。

 唯一の残念ポイントが「風呂は部屋備え付けのユニットバスしかない」ことだったんですけど、JR日光駅前側にある、どうも同じ系列のホテルっぽい名前をした日光ステーションホテルクラシックの方には温泉があって外の人も入れるようになっています(大人700円、バスタオル・フェイスタオルは各150円で貸し出し)。
 同じ系列だとしたら割引があるんじゃないの?
 そう思ってフロントで聞いてみたところ、「ルームキーを向こうで見せれば500円で入れます。そのお金にレンタルタオル代も含んでいるので、持参する必要もありません」とのこと。

 おお!唯一の残念ポイントも消えました!

日光の街を散策すると…

 まだ外が少し明るかったので、日光の町を少し散策することにしました。トコトコと東照宮方面に歩いていくと見えてきたのが神橋です。奈良時代に架けられたとされる世界遺産らしい。

 橋も綺麗なんですけど、川もいいんですよね。透明度がすごくて、あちこちで魚がぴしゃぴしゃ跳ねてます。

 そうした水の綺麗さのあらわれか、町にはあちこちで湧き水が飲用として提供されています。

 裏通りに目をやると「何あれ?」と惹かれずにいられなかった建物。カフェかな?と近付いて行ってみたらゲストハウスでした。

 壁にオオカミの絵が描かれているゲストハウスって…「にっこり荘」という名前とあわせて、なんだかすごいブラックジョークにしか思えなかったり。

 それにしても日光の町はおしゃれでした。古いものと新しいものをうまく共存させているというか。
 この電話ボックスなんかすごくかわいい。

 今となってはほぼその役目を終えた感のある電話ボックスですけど、これに関しては残しておいて欲しいものです。
 他にも日光庁舎や消防署、街の寄り合い所や日光駅。

 どれもこれも、日光という町に風情を感じるには十分な建物たちでした。

気がついたら町が眠りに入ってた

 散策してる間にとっぷり日が暮れてしまったので、そろそろいい加減風呂入って飯にするかーと天然温泉に入りに行ったら、併設された食事処は営業時間を過ぎてしまっていました。
 えーっとショックを受けて外に出てみると、すでに町全体が眠りについています。受付でいただいた町の飲食店マップを開いてみるも、街灯がほとんどないので暗くてよく見えない。

 見えないながら町をうろうろして開いてるらしい店を探して…結論としては「魚民かコンビニかラーメン屋か怪しいスナックのどれかを選べ」という選択肢しかなく…。

「これは日光名物のラーメンにちがいない」と自分に言い聞かせながらラーメンを食べました。美味しかったです…。

いざ日光東照宮へ

 温泉で凝り固まった体をほぐし、そうして深い眠りについた翌朝。
 まずはホテルで軽く朝食を。

 一応宿泊案内では朝食なしのホテルなんですけど、現地ではサービスで食べられるようにしてくれているのです。他にカレーライスもありました。無料で食べていいレベルじゃないな…。

 この日は午前中に日光東照宮へ行って、それが済んだら昨日走ったいろは坂をもう一度走りにいったり、戦場ヶ原を少し散策してみたりする予定でいます。そうして17時~18時くらいに日光を出て帰路につく感じ。

 出発前に、シートバッグの位置をちょっと調整することにしました。昨日走った時、バッグの位置が前に出すぎていてライディングポジションの邪魔になっていたのです。
 もうちょっと後ろに下げられないかなと留め方をあれこれ試す…。

 本来の留め方だと前に出すぎてしまいますが、バンドを交差させて留めるようにしたら、シート後方に落として留めることができました。

 これならまあ、走ってて邪魔になることもないかな。

 その作業中、納入業者らしきおじさんがすぐ横に車を停めて出入りしていたので、お互い手が空いた時にしばらく談笑して「じゃあ気をつけてね!」と見送られながら出発。
 旅先での、こういう見知らぬ人と言葉を交わす時間。大好きです。

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