7月の頭に書いた記事で、バイク用のタイヤ圧力監視システムの使用をあきらめて、アルミ製のバルブキャップを買って交換しようということを書きました。
注文したのはこちらの品。変なものがたくさん売ってるAliExpressなので発送は中国から。
そんなわけで到着は9月の予定だったんですけど、結構あっさりと届いて、先日ポストに投函されてました。さすがはAliExpress、到着日なんて目安にすらなりません。
ちゃんとアルミ製だったっぽい
なんせ魑魅魍魎が跋扈するAliExpressなので、「アルミと言いながらプラ製が来てもさほど驚きはない」くらいのつもりで注文してたんですけど、プチプチから取り出したブツは、どうやらちゃんとアルミ製のようです。お互いをぶつけ合うとカチカチ金属っぽい音がしましたよと。
写真詐欺的風味は多少あって、販売ページに載ってる写真よりもローレット加工の精度は甘め。単なるプリントでしかないロゴのチープさも含めて、高級感のある質感ではないかなあ。どうせなら黒じゃなくて、赤とかもっと映える色にした方が、この製品の良さが生きる気はしますね。
とか言いながらタイヤ圧力監視システムの使用を継続することに変心してたりして
せっかくバルブキャップが届いておいてなんですが、今のところこれに換える気持ちは収まってたりします。
というのもですね、スマホをAndroidのGalaxy Note10+から今はiPhone13 Proに換えていたことで、iPhone用に新しくアプリをダウンロードしてみたら以前のものと変わっていまして、計測時に「いつ計測したか」が表示されるようになってたんですね。
これが非常に大きくて、計測のタイミングがわかるから、エンジンかけてアイドリングが落ち着くまでの間に、前輪と後輪のそばにiPhoneを持って行ってやれば、けっこう確実に今の空気圧が拾えるようになっていたんです。やっぱり前輪の方の抜けが多いなあ……感があるのは痛いんですけど、数日単位で問題になるほど抜けることはないので、出発前に手間無く空気圧チェックができる利便性の方が勝ちました。
まあ、また使用する過程で「やっぱやめたー」になる可能性も残りますが。今の時点ではもうちょっと付き合ってみてもいいかなと。
そういえば紛失していたバルブキャップも発掘したんです!
もともと今回のアルミ製バルブキャップを買ったのって、先日の記事を書いた時に「計測システムの箱に付属品と元のバルブキャップをしまっておいた一式」を紛失していたからです。それで「替えのバルブキャップが必要」→「だったらせっかくだからアルミ製のおしゃれパーツ化しちゃえ」となったわけですが、この製品が到着する前に「あの時の俺ならどこにしまう?」と名探偵モードを起動して、みごとに発見したんですよ!やったね俺すごい!
ただ、せっかく見つけたんですけど、上記のようなことで計測システムを使い続けることにしたので、出番を迎えることなくまたお蔵入りに。その後で、今回のアルミ製バルブキャップが届いた……という流れです。
じゃあまあ、今回届いたこのキャップも、元のやつと同じくその箱の中にまとめておきましょうかね。
ちょっと探してみたんですが、先日名探偵モードで発見した場所にも見当たりません。
いったいどこにしまったんだよ、先月の俺……。
おー、届いたんですね。忘れ去る前に。笑
なかなかに早かったみたいですね。
元のバルブキャップも見つかってよかったです。
またなくなっちゃいましたけどね(笑) > 元のバルブキャップ
>> 「あの時の俺ならどこにしまう?」と名探偵モード
あるある
>>「その見つけた箱はどこに」
あるあるあるある
_(:3」∠)_
やれやれです(^-^;
うちも届きました
おっしゃる通り結構チープで赤とかでワンポイントにしても良かったかもしれませんね