最近はデザフェスに向けての作業を主にしています。その中で、3Dプリンタで出力したパソコンくんたちの目にくぼみを入れる作業があります。
そこで使っているミニルーターがなかなか使いやすいので、使い心地を書いていこうかなと思います。
使っているのは、ダイソーの『ミニルーター 3Vタイプ』。乾電池式の安いルーターらしいんですけど、意外とこれが使いやすいんです。
目へくぼみを入れるのは結構大切な作業
なぜくぼみを入れる作業が必要かというと、パソコンくんやサーバーは3Dプリンタから出力したままの状態だと、目のくぼみが浅かったり、くぼみのなかにバリが残ってたりするからなんですね。
このままの状態で作業を進めていくと、目をペンで描く際に均等に色が広がらなかったり、綺麗な形で目を描くのが難しくなってしまいます。
目を描く作業というのは、顔のやすり掛けを終え、塗装も終えたあとの仕上げともいえる作業。ここで失敗をしてしまうと、修正するためにほぼ最初から作業のやり直しになってしまいます。最後の最後での失敗ほどむなしくなるものはないです……ので、なるべく失敗を避けるためにも、くぼみを入れる作業は必須となります。
非力だけど自分が使う用途にはいい感じ
ルーターの値段が値段(660円)なのでパワーはないのですが、それが自分にとってはちょうどいいものになっています。作業内容は、目の近くへ軽くルーターを当て、目のくぼみへルーターが入ったらちょっと力を強くして、くぼみを深くしていくイメージです。
このときルーターの力が強すぎると、削りすぎちゃう不安が出てくるんですよね。ところが、このルーターだとパワーがあまりないためか、ぐっと模型へ力を押し付けると回転が止まります。そのおかげで削りすぎてしまう不安がなくなるので、自分にとってはこのくらいのパワーがちょうどいいな~となっています。
また、最初に目の付近へ軽くルーターを当てる時も、力がそこまでないから周りに変な傷がつく恐れもなく安心して作業することができます。
……といった感じで、現状の作業で使う分には満足しています。「もっとちゃんと削りたいんだ!」って人にはパワー不足かもしれないですけどね。似たような作業をする方(果たしているのか?)にはおすすめのルーターです。
私も最初は乾電池式を使っていました。ただ、電池は本体と別ケースで4本入れるタイプでした。ホームセンターで買いました。
たしかに非力なら非力なりの用途は有りますね。電動工具は結構、オーバースペックの物を使っている方が多いですよ。自分の技量と用途に見合った工具を選ぶことが大切です。
力がありすぎても扱いに困ったりしそうですもんね〜(>_<)
ただのオモチャです。ハッキリ言って力のない使い物になりませんし、すぐ壊れた。買うだけ損した。
次回『DAISO』に行って見当たりましたら購入を考えてみようかとは思いました?でも定員さんにきこうと思いませんねw何せ使い道が残念ながら今のところはありませんのでね(..)でももしも必要性がでてきたら・・・ね!😁!
ぜひぜひ!笑
買っておけばいざという時に役立つかもしれないですし…!!
オモチャです。ハッキリ言って。使い物にならない。適当なこと言わないでください。
私の作業用途としては丁度よかったんですけどね〜。
ルーターってなんスか?リューターじゃないんすか?
今回使った商品がルーター表記だったので、そちらに合わせました。