新刊『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 過去問午前一問一答 令和元年度秋期試験』が発売です!!

 おかげさまで好評を博している『キタミ式イラストIT塾 情報処理技術者試験シリーズ』。イラスト解説に高い評価をいただいているのですが、ページ数の制約もあって、途中途中に収録してある過去問演習部分については簡素な記述にならざるを得ません。
「ここを本文と同じノリで一問ずつ丁寧な解説にして欲しい」という要望は常々いただいていて、それでKindle Direct Publishingを利用して、イラスト解説を行う過去問演習本を過去に出しました。2019年6月のことになります。

 そう、2019年6月になるんですよね。2年前か……。

 これ一発で終わるつもりはなくて、その後継続して各年度ごとの春と秋をそれぞれ続刊として揃えていくつもりでいたんですけど、気がつけば2年。何も出さないまま過ぎちゃいました。

 しかし!今年のうちはちょっと違うんですよ!なにが違うってアシスタントさんが入ってる!自分が書かなくても進んでくれる作業があちこちにある!InDesignで製本したり、Kindle用のフォーマットに書き出すのも自分でやらなくてもやってもらえる!やり方調べてってお願いしたら調べてまとめて資料まで起こしてくれる!すっごい楽!

 そんなわけで、久しぶりに過去問演習本がお目見えできることになりました。現在公開されている問題の最新版、令和元年度秋期試験版となります。

2021年08月26日発行

すべての解説をイラストベースで行うキタミ式イラストIT塾シリーズ。その過去問解説版です。

令和元年度秋期試験の午前問題について、設問をひとつずつイラストベースで解説しています。

 前回の平成28年度秋期試験版からずいぶん間が飛んでしまっているので、今度こそはそう間を置かずに、平成31年度春期、平成30年度秋期、平成30年度春期……とさかのぼりながら、間を埋めていきたいところです。

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本文ページはこんな感じ

 というわけで新刊です。特徴については前回の説明を引用させていだきます。
 まず出版プラットホームはKindle Direct Publishingを利用しています。いわゆる自費出版ですね。固定レイアウトで制作しているため、タブレットなど画面の大きな端末での閲覧を想定しています。

 実際の本文イメージは、見開きにすると次のような感じ(※クリックすると画像を拡大して確認できます)。

 設問1ページに対して、右側1ページの解説がワンセット。この見開き構成で全80問分が収録されています。実際の問題を例にして解説が進むわけですから、知識と実践とをより結びつけやすくなるのではないかと思います。

 本の価格は400円ですが、Kindle Unlimitedに登録しているので、そのサービス会員であれば読み放題対象の中に含まれています。このサービスは初回無料体験も実施しているので、是非お試しついでに読んでみていただけると嬉しいです。

 お試しといえば、こういう漫画もKDPで出してたりします。こちらも是非。

2017年03月29日発行

通勤の足でしかバイクを使っていなかった半ペーパーライダーの著者が織りなす大型免許取得までの悪戦苦闘日記。
Clubman誌Webサイトで連載していた4コマ漫画が本になりました。

問題集作成にあたり気をつけたところ

 この手の問題集を買った時によくありがちなポイントとして、「設問を読んだ瞬間に答えまで目に入ってしまう」とか「答え合わせのためにいちいち本を逆さまにしないといけない」とか「答え合わせのために巻末の解答ページから該当箇所を探さないといけない」というものがあります。自分はああいった問題集が苦手で、「答え合わせがめんどくさくなって結局やらなくなってしまう」という質でした。

 そんなわけで、本書の制作にあたっては「答えがすぐに確認できること」「答えが確実に隠しておけること」の2点を重視しています。具体的には解答の表示箇所を固定にすることで、見開き表示であれば紙を置くなどして隠せばよく、単ページ表示にすればそもそも表示されない。そうした構成になっています。

 電子書籍ですから、本当はそのへんの表示非表示をインタラクティブにできるといいんでしょうけど、フォーマットの問題とか色々あって難しいのが残念なところです。

ところでCBT方式になって以降の過去問ってどうなっちゃうんでしょう

 さて、もう令和になって3年が過ぎようというのに、最新版が「令和元年」というのは気になるところです。コロナ禍で試験が中止になったり色々あったわけですけど、一番の理由は試験がCBT方式に切り替わってから「過去問が公開されなくなった&試験を受けた人が過去問を漏らしてはいけなくなった」ことなんですよね。だから令和元年より後の過去問を出しようがない。

 この措置、ずーっとこのままなのかなあ。
 同じくCBT方式であるITパスポートの方は、切り替え以降も以前と変わらず公開を続けているので、基本情報もそれを踏襲してもらえると助かるんですが、今のところいっこうにその気配はなく……。

 平成28年度秋期版までの間を埋めている間に、最新問題についても公開されはじめますようにと願うばかりです。

コメント

  1. カナヘビ より:

    可不可や労力はさておき
    見開き版と称して設問ページ1+空欄ページ→設問ページ1+解説ページ1→ といった構成もありなのかもしれませんね。

    • きたみりゅうじきたみりゅうじ より:

      一番いいのは、見開きで右ページが最初モザイクかかってて、タップしたら浮き上がってくるとかですかねえ。

  2. cry より:

    ずいぶん安いですね。
    紙の本が2000円とかで売られているのに、自費出版だと400円・・・
    いろんな所に費用が掛かってるって事なのでしょうかね?

    • きたみりゅうじきたみりゅうじ より:

      中身も違いますし、そもそも自費出版の方は採算割れ覚悟で実験的に出してるものなので、こちらを基準に置いちゃうと食えなくて廃業しかなくなります😅

      • cry より:

        廃業されてしまうと困りますので気持ちばかりの支援はさせて貰いましたw

        過去の連載とかをまとめた書籍があれば欲しいんですけど
        やっぱり権利の関係とかで難しいんでしょうか?

        • きたみりゅうじきたみりゅうじ より:

          ありがとうございます☺️

          過去の連載…というとたとえば何になりますでしょう?権利関係というよりも、あんまり要望もないだろうと思って手を付けてないところが大きいので、聞かせていただけると参考になります!

          • cry より:

            返信ありがとうございます。

            個人的には、
            技術評論社で連載されてた
            きたみりゅうじの聞かせて珍プレー
            ですかね。

            一部公開されていますが、全部読めていないので、
            書籍化でまとめてもらえると助かるなーと思っています。

            □過去の連載たち
            http://www.kitajirushi.jp/old_serialdata.php
            で紹介されているもので、書籍化されていないものです。

            リンク切れや掲載ページが消えて読めなくなった物が多いですので。

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