塗装作業は保護メガネも必須みたい

 以前書いた記事「塗装作業にはシゲマツの防毒マスクが必需品」にある通り、塗装作業をする時は防毒マスクをつけるというルールが設けられています。
 そして実はもう1つ、「保護メガネ」をつけることもルールとして言われていました。

 が、面倒くさくて普通のメガネを保護メガネの代わりにして作業していたんですよね。

 ある日、普通のメガネをかけて塗装作業をしていたところ、なんとなく目が痛いような……。そのまま家に帰った頃には、目を半開きにしておくのが精いっぱいなくらい痛みがひどくなっていました。
 「保護メガネをつけてないせいだ!」と確信し、次からはちゃんと保護メガネをつけようと反省しました。しかし、職場にある保護メガネは自分にはちょっと大きかったので、新しく女性用のものを購入してもらえることに。
 こちらの品です。

SK11 セフティ小型ゴーグル クリアー ハードコート 曇り止めレンズ 紫外線カット JIS規格品 DG-28
SK11(エスケー11)
女性や子供向けの小型JIS規格品ゴーグル。用途:粉じん作業・グラインダー作業・薬品飛沫防止など

 なので、今回は保護メガネについて簡単なレビューを書いていこうかなと思います。

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付け心地はいい感じ

 実際に保護メガネをつけて作業してみたところ、効果はあるんじゃないかな〜といった感じです。というのも、保護メガネを付けての作業をまだ数回しかしていないので、何とも言えず。
 とりあえず、保護メガネを付けてから目の痛みを感じることはなくなりました。

 サイズは女性用というだけあってピッタリでした。ゴムを頭に半周させて固定するタイプで、ゴムの部分を引っ張ることでサイズ調整も簡単に出来ます。手軽でいいですね。
 メガネの部分が柔らかい素材でできているからか、角が当たっていたいとか、長時間使っていて痛くなる、なんてこともなかったです。

 ちょっと気になるのが、メガネ部分の汚れやすさですかね。当たり前っちゃ当たり前なんですけど、メガネ部分を触ってしまうと結構汚れがついてしまいます。で、慌てて汚れをこすってとろうにもなかなか落ちず……。まあこれは、自分の注意力がないだけなので、製品どうこうって話じゃないかもしれません。

さらにプロ気分に浸れるように

 現在、塗装作業をするときは防毒マスク+保護メガネという形になりました。この2つを身に付けて作業していると「守られてる」感じがすごくあって、安心して作業ができます。
 保護メガネは目の下もちゃんと覆ってくれているので、「絶対に目に何か入ることはない」という安心感があるんですよね。

 あとは保護メガネを付けていた方が、様になっていてかっこいいですね!鏡に映った姿を見ると、「プロじゃん!」となって楽しいです。
 そんなこんなで、ちょっとしたコスプレ気分を楽しみながら、塗装作業に励んでいます。

  1. デコピン より:

    防毒マスク+ゴーグルと来たら、露出する皮膚も保護したほうが万全ですよ。
    建築現場での塗装作業員は、タオルで顔を覆い、露出する部分はクリームを塗ってから防毒マスクとゴーグルをつけています。
    女性の場合はファンデーションを厚めに塗っても良いですね。
    余談ですが、保護メガネとゴーグル(和名:航空眼鏡「こうくうがんきょう」)は別物なので注意してください。

    • イシクラ ユカ イシクラ ユカ より:

      クリームを塗る場合もあるんですね!
      保護メガネとゴーグル、意識しなければ間違えてしまいそうです笑

  2. 匿名 より:

    この話とは関連がなく前々から気になってたことですが、絵柄が変わるのはなんでかなって思いました。スタッフ日記とも違ってたりするので‥

    • イシクラ ユカ イシクラ ユカ より:

      特に意識はしてなかったですが、イラストがカラーになって印象が変わったとかですかね…?

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