東京モーターサイクルショー2019に行ってきました

 東京モーターサイクルショーで、新型カタナの実車を眺めてきました。さんざんプレスリリースなどで写真は拝見済みだったわけですが、やはりというか、実車の方が断然印象は良かったです。凹凸が強調されるのかなあ、ちゃんとカタナだって感じがしました。

 これは間違いなく売れるんでしょうね。売れてくれるといいなあ。

 カワサキのZ900RSといい、「良いバイクだなあ」と素直に思えるバイクはどんどん売れて、この業界の活性化につながって欲しいものです。

今回一番見とれてしまった車両はロイヤルエンフィールド

 一方で、今回この会場で自分の琴線に触れまくったバイクは、国産勢ではなくてロイヤルエンフィールドのこれでした。

 海外から届いたばかりで、まだエンジンもかけてないほやほやの新型マシン。ロイヤルエンフィールドというと、「格好いいんだけどいざ所有するかとなると、自分の好みよりは少し旧式ルックすぎる」というブランドだったはずなんですけども、より現代的な仕様にアップデートをかけてきたらしく。
 低いハンドル、ぺたんこのシート、まさに自分がMOTO GUZZI V7をカスタムしていきたい方向にがっちりマッチしていて、危うく惚れてしまうところでした。どんな乗り味なのかなあ。乗ってみたいなあこれ。

 国産車だと、一番格好いいなあと思ったのは反則気味ですけど、やっぱりこれ。ヨンフォア。

 どうも私、ガソリンタンクは細身が好きなんですよね。細身のタンクに、ボリュームのあるエンジンの造形。そして伸びやかに後ろへとつながるシルエット。そのあたりにどうも自分は色気を感じてしまうようです。
 あと、でかいのよりも車体のボリューム的には400ccクラスぐらいが一番好きっぽい。

 あ、だからMOTO GUZZI V7が好きなわけね。と1人で納得してみたりして。

用品コーナーでは実際に買いたくなるものがちょこちょこと…

 なんだかんだと今乗っているバイクに不満がない以上は、「良いバイクですね」と思ってもその先へと興味が向かない一方で、切実に欲しくて検討しに物色してきたのがグリップヒーターです。
 今はホンダの純正品を流用してMOTO GUZZI V7につけているんですけど、これが硬化しちゃったのかゴムに摩擦がなくなっており、ファブリック地のグローブだと滑りまくって操作しづらいことこの上ない…なんてことになっているのです。

 装着した当時は唯一無二の品でしたが、今は選択肢が増えている様子で、中でも良さそうだと狙いをつけていたのがプロト製の新型グリップヒーター。

 今使っているものより少しだけ太めですが、その分硬化とは無縁っぽい柔らかさのゴム質が好印象。左グリップ部についているLEDは選択温度によって5色に変化するから、いつでも今の温度が一目で視認できるのもいい。お値段も手頃だし…。

 よし、買おう。これにする。

 あと、ネオレトロっぽい雰囲気を醸し出す小道具として、最近見かけるとちょっと気になってしまっていたのが、通常のバルブを模したものじゃないLEDならではってデザインのヘッドライトです。ハスクバーナのビットピーレンとか格好いいじゃないですか。

 お、これは…。うちのV7につくかなあ。レトロな車体とミスマッチな感じにすごく惹かれます。あとで対応を確かめてみよう。38,000か。なるほど出せない金額じゃないな…。

 SHOEIのこれも興味深かったです。マウスシャッター脇にプロジェクターが仕込まれていて、それを透明板で屈折させて視界2m前方あたりに像が結ばれるよう投影させるヘルメット。

 当然ナビとか様々な情報の投影に利用されるわけです。聞いた感じ、様々な要望を含め、どこまで連携できるかなども応用を考えてるみたいで、今後が楽しみなデバイスです。

 あとは毎回ちょっと欲しくなるリチウムイオンバッテリーコーナーで「バッテリーを小さくしたことで生まれるスペースにETCが組み込めるか否か」とかを真剣に検討してみたり、友人と落ち合って昼飯食いながら延々くだらない話をしてげらげら笑ったり。

 不況不況と言われて久しい業界ですけど、イベントはやっぱり楽しくて良いですね。
 最近はモトブロガーなんて言葉が認知されるくらい、不況とはまたちがう方向からの勢力も増えてきているようですし、この業界どんどん盛り上がっていって欲しいものです。

コメント

  1. daddy より:

    Katanaはアウトバーンの超高速ツアラーが当初のコンセプトだったと何かで読みました
    それをストリートファイターで再現しようとするから強烈な違和感があるのかも

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      Z900RSもそうなんですけど、よく見たらなんでもかんでもストリートファイター系のベース車両が透けて見えちゃうのが少し残念なとこありますよね。