『JavaScriptコードレシピ集』という本を題材にした、書籍刊行記念のセミナーを受講してきました

 4月2日に、秋葉原で気になるセミナーが開催されていたので受講してきました。

 受講申し込みの受付がはじまって即定員オーバーになったほどの人気イベント。私はというと当然定員オーバー側で、しかも補欠順位のずいぶん後ろの方でした。こりゃ無理かな…という感じだったんですけど、幸いイベントが始まった後でも空席が残っていたので入ることができました。ラッキーです。
 ラッキー…ですけど、これ開催する側としたら人数が読めなくて怖いなあ。

 入れるかどうかわからないイベントのためだけに秋葉原まで行けるほど余裕はないので、編集さんにお願いして、イベント開催時刻前に近くの喫茶店で打ち合わせをしていました。

 いかに真剣な打ち合わせだったかは写真から伝わることと思います。

 秋葉ヨドバシ4Fにある丸福珈琲店のホットケーキは、外はサクサク中ふんわりで超おすすめです。

今ドキのJavaScriptは、ずいぶんすっきりした書き方ができるようになっているらしい

 JavaScriptを使った具体的な開発のあてはないですが、ブログ移転にともなって勉強したHTMLやCSSと同様に、腐臭の漂い始めている知識はアップデートをかけていかないと取り返しがつかなくなってしまいます。腐りきってからでは遅いのです。

 ちなみにセミナーの題材になったのはこちらの本。
「最新ECMAScript対応」とある通り、ただ細々したコードのTipsが詰め込まれているだけではなくて、「今はこういう書き方が標準」といった但し書きがそこかしこに見られます。

 自分のようなNetscape2.0世代のおじさんには、その「今は」が響くわけですよ。

 今回のセミナーのテーマも「古いコードは平成に置いていこう。」だったため、何ができるようになっているか、かつてこういう書き方だったものが今はどういう書き方になっているのかといった変化を重視した解説が多数行われていました。
 おかげでおじさんにわかる記法での変化がうかがい知れて、カルチャーショックしやすかったです。

 HTML5やCSS3がそうであるように、JavaScriptも今のモダンな仕様が当たり前という立ち位置で余計なお約束記法はばっさり省くようになっているんですね。変数の定義にもvarは使いませんとか、それ使ってたら「古い人だ」ってわかっちゃうとか、いやはや恐ろしい世界です。

 ただ、なるほどモダンですねえと感心する一方で、ふと気になったのがAdobeの対応はどうなっているのかなってこと。Adobe IllustratorってJavaScript組んで自動化させることができるんですよ。
 あそこは多分古い言語仕様のままだよなあ…と。

 個人的には、Webブラウザ向きにJavaScriptを書く機会よりも、Adobe Illustrator向きにJavaScriptを書く機会の方がこの10年を振り返ると多かったもので、世の中の文献が全部モダンなJavaScript向きになってしまうと、Adobeでスクリプト書く時困っちゃいそうだなとか、そういう変な角度のことが気になってしまいました。

 ちなみに題材になった本はかなり分厚いので、まだ通しては読み終えてません。
 セミナーの記憶が残るうちに、残りのページも読破したいなと思います。

コメント

  1. 【し】 より:

    今更ながらJavaScriptを勉強してるのですが、
    会社にあったテキストが古いヤツだったので、
    「var」で学んでしまいました。

    覚えたてなのに「古い人」認定です。。。

    • きたみりゅうじ きたみりゅうじ より:

      わはは、なんと悲しいことを。
      是非とも勉強しなおして、一緒に「今の人」を目指しましょう(笑)